春休みに入りましたね。
たまに袴姿の学生さんを見かけると「おめでとうございます!」
と声をかけたくなってしまうのは、私がおばさんになってきた
からなのか・・・
今日は、学生時代を思い出し、卒業ソングマイベスト10を
公開します!(しばしの安らぎにどうぞ♪)
1・・「さくら(独唱)」/森山 直太郎
2・・「卒業」/尾崎 豊
3・・「制服」/松田 聖子
4・・「My graduation」/SPEED
5・・「夜空ノムコウ」/SMAP
6・・「栄光の架け橋」/ゆず
7・・「仰げば尊し」
8・・「卒業写真」/荒井 由実
9・・「じゃあね」/おニャン子クラブ
10・・「春なのに」/柏原 芳恵
この時期は、つい最近のように感じる
(のは私だけでしょうか??)
自らの卒業の思い出に浸ってしまいます・・・
ママ業は今が旬ですね。
ママ業の卒業はとりあえずはこどもが成人式を迎えたらかな?と
思っております!
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2008年3月までママたちへの応援メッセージと
こどもの接し方などを交流方法なども経験を交えながら、
12回(に変更いたしました。)にわたり、お届致します。
参考にしていただけましたら、嬉しい限りです!
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重光からのメッセージ ~パート10~
『タイミングの声掛け!』
こどもとて、頭ごなしに言われては、素直になりたくても
なれないもの・・・
「何でこんなに散らかっているの?早く片付けなさい!!」
そこで終わりにすればいいものを・・・
「何度言ったらわかるの!こんなに散らかっていてよくも
平気だわね・・」
1分間ママを心がけているはずなのに、何たること。
くどくどとお説教の始まり、そしてこどもが寝てから反省・・
私のよくしていまういけないパターンでした。
今は前より頻度は減りましたが、たまにしてしまいます(笑)!
こどもは元来本当に素直なんですね。
言い方次第で、やる気も元気も120%全快!
このことは、夫にも共通しているかもしれません!
ある日、受験勉強をしているときのことです。
あまりにも、塗り絵を適当にやっている息子をみて、怒り
爆発寸前のところ、ぐっと飲み込み、
「あら、その柄の傘では雨漏りし放題ね。びちょびちょに
なって、お気に入りの帽子も可哀そうだね。」
(そのとき、傘の塗り絵をしていたんです。)
と、いうと息子の表情が一瞬変わり、丁寧に楽しく懸命に
塗り始めたんです。
そして、一言・・
「おばあちゃんちも前は雨漏りしていたね。雨漏りすると、
大変だね!」
こどもの言葉で、こども本人に気付いてもらう、
こどもが気付くヒントを与える声掛けの重要さが実感
できました。
ママは多忙ですので、時間短縮もあり、ストレートに
注意することもケースに応じてはあり、でOKです。
タイミングを見て、こどもの疲れの状況を見ながら、
その時に応じた声掛けをママが工夫すると、こどもも
臨機応変に対応できるようになります。
ある名門小学校で、「場の空気が読める」ことが評価項目に
あがっているというほど、その場その場で、機敏な対応が
できることは、光る子になるエッセンスなんですね。
まさに、こどもに注意しながら、自分も学んでおります。
学び続ける、やり続ける、育て続けることが大切ですね。
「育自」は私にとり永遠のテーマです。
自分にも、ときにはご褒美しながら、ママ業ともに
楽しみましょうね!